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【コピペOK】エンジニアの退職挨拶メール例文|社内・社外・フリーランス転向まで対応

公開日:

2026/4/16 02:39

更新日:

2026/4/16 03:21

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エンジニアの場合、送る相手が「社内の上司やチーム」だけとは限りません。

SESで常駐していた客先、一緒に開発した外注パートナー、SlackやGitHubでつながっていた社外のエンジニア。

退職挨拶の範囲が複雑になりやすいのが、この職種ならではの事情です。

この記事では、正社員・SES・フリーランス転向それぞれの状況に合わせて、そのままコピペして使える例文をまとめました。

この記事の監修者

SynergyEffect 編集部

株式会社SynergyEffectはWeb開発、ITコンサルティング、保守・運用、デザインサービスを提供し、お客様のビジネス成長を支援しています。エンジニア・PMOの方向けに、役立つ情報を発信しています。

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正社員エンジニアの退職メール例文

正社員の場合、送る順番は以下の流れが基本です。

順番を間違えると、上司より先に同僚が知ってしまうといった気まずい状況になりやすいので、ここだけは意識しておきましょう。

上司・上長宛

件名:退職のご挨拶/〇〇(氏名)

〇〇部長

お疲れさまです。〇〇です。
私事で恐縮ですが、〇月〇日をもちまして退職することになりました。

在職中は、〇〇プロジェクトをはじめ数多くの場面でご指導いただき、本当にありがとうございました。引き継ぎは〇〇に完了しており、業務への影響が出ないよう準備を進めております。

短い間でしたが、大変お世話になりました。〇〇さんのご活躍を陰ながら応援しております。

〇〇(氏名)

チーム・同僚エンジニア宛

件名:退職のご挨拶/〇〇(氏名)

〇〇チームのみなさんお疲れさまです。
〇〇です。

〇月〇日をもって退職することになりました。突然のご報告となってしまい、申し訳ありません。

一緒に〇〇の開発を進めてきた時間は、自分にとって大きな財産です。
引き継ぎは〇〇に資料をまとめてありますので、不明点があればいつでも声をかけてください(退職日まで対応します)。

またどこかで一緒に仕事できる機会があれば嬉しいです。
本当にありがとうございました。

〇〇(氏名)
個人メール:xxxxx@xxxx.com

社内全体宛

件名:退職のご挨拶/〇〇部 〇〇(氏名)

社員のみなさま
お疲れさまです。〇〇部の〇〇です。

〇月〇日をもちまして、退職することになりました。在職中は大変お世話になり、ありがとうございました。

担当業務の引き継ぎは完了しており、後任は〇〇が務めます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

〇〇(氏名)

文面で差が出るのは、引き継ぎへの言及があるかどうかです。

「ご迷惑をおかけしないよう引き継ぎは完了しております」の一文があるだけで、受け取る側の印象がかなり変わります。

SESエンジニアの退職メール例文

正社員と違い、SESの場合は派遣元(自社)と常駐先(エンド企業)の2層構造になっているため、連絡の順番と権限をまず整理しておく必要があります。

派遣元の上司・営業担当宛

件名:退職のご挨拶/〇〇(氏名)

〇〇様
お疲れさまです。〇〇です。

〇月〇日をもちまして退職することになりました。在職中は、常駐先のマッチングから日々のフォローまで、本当にお世話になりました。

現在担当している〇〇社での業務については、引き継ぎ資料を〇〇に準備しております。退職日までに不明点がないよう対応しますので、何かあればお気軽にご連絡ください。

〇〇(氏名)

常駐先の担当者宛(派遣元確認済みの場合)

件名:退職のご挨拶/〇〇株式会社 〇〇(氏名)
〇〇様

お世話になっております。〇〇株式会社の〇〇です。
私事で恐縮ですが、〇月〇日をもちまして退職することになりました。

〇〇様をはじめチームのみなさまには、〇年間にわたり大変よくしていただき、心より感謝申し上げます。担当していた業務については後任の〇〇に引き継ぎを完了しており、業務への影響が出ないよう準備しております。

今後のご活躍を陰ながら応援しております。本当にありがとうございました。

〇〇(氏名)
〇〇株式会社

常駐先への連絡は、派遣元が会社として行う場合があります

個人判断で先に送ってしまうと、相手方に「なぜ直接連絡が来たのか」と戸惑いを与えてしまう恐れがあります。

常駐先の担当者と関係が良好だったために、派遣元への報告より先に個人的なメールを送ってしまい、派遣元から「連絡の順序が違います」と指摘を受けるというパターンがあります。

悪意はなくても、契約上の立場を踏まえた順番は守っておいた方が、最後まで円満に終われます。

フリーランス転向を伝える退職メール例文

フリーランス転向時の退職挨拶メールは、ただの「お別れの挨拶」で終わらせるのがもったいないです。

書き方次第で、退職挨拶が3ヶ月後の案件獲得の入口になることがあります。

社内メンバー宛

件名:退職・独立のご挨拶/〇〇(氏名)

〇〇チームのみなさん
お疲れさまです。〇〇です。

〇月〇日をもって退職し、フリーランスエンジニアとして独立することになりました。

一緒に開発を進めてきた経験は、これからの自分の大きな土台になっています。本当にありがとうございました。引き継ぎ資料は〇〇にまとめてあります。退職日まで不明点があればいつでも声をかけてください。

今後はWebアプリ開発・API設計の領域を中心に活動していく予定です。またどこかでご一緒できる機会があれば嬉しいです。

〇〇(氏名)
個人メール:xxxxx@xxxx.com
ポートフォリオ:https://xxxx.com

社外クライアント宛

件名:退職・独立のご挨拶/〇〇株式会社 〇〇(氏名)

〇〇様
お世話になっております。〇〇株式会社の〇〇です。

私事で恐縮ですが、〇月〇日をもちまして退職し、フリーランスエンジニアとして独立する運びとなりました。

〇〇様には長期にわたりご一緒させていただき、大変感謝しております。担当業務については後任の〇〇に引き継ぎを完了しており、ご迷惑をおかけしないよう準備しております。

独立後はWebフロントエンド開発を中心に活動してまいります。もし今後お力になれる機会がございましたら、下記個人アドレスまでお気軽にご連絡いただけますと幸いです。

〇〇(氏名) 個人メール:xxxxx@xxxx.com
ポートフォリオ:https://xxxx.com

ポイントは2つだけです。

この2点があるかないかで、受け取った相手の記憶への残り方がまったく変わってきます。

注意点として、「独立」への意欲を強調しすぎないよう意識しましょう。

相手が読んでいるのはあくまで退職挨拶メールなので、活動領域の紹介は一文・さらっとが鉄則です。

メール以外の退職挨拶について

エンジニアの場合、メールの文面以外にコミュニケーションツールや引き継ぎドキュメントの扱いが、最後の印象を大きく左右します。

ここは一般的なマナー記事にはほぼ載っていない、エンジニア特有のポイントです。

Slackなどのコミュニケーションツール

結論から言うと、社外はメール一択、社内はチームの文化によるが基本的な判断軸です。

日常のやり取りがほぼSlackのみというチームも珍しくありません。

そういう現場で「メールで挨拶しました」だけで終わらせると、Slackしか見ていないメンバーに届かないことがあります。

Slackで先に伝える場合も、正式な記録としてメールを後から送るのが基本です。

「Slackで言ったからメールは省略」は、後から「連絡なかった」と思われるリスクがあるので避けた方が無難です。

GitHubやSNSのアカウント

これはエンジニアならではの悩みです。

判断基準はシンプルで、相手がエンジニアかどうかアカウントの中身がビジネス用途に耐えられるかの2点です。

引き継ぎへの一言が最後の印象を決める

エンジニアの退職挨拶で、他の職種と一番差が出るのがここです。

挨拶メールに「引き継ぎ資料は〇〇に格納済みです」の一文があるかどうかで、受け取る側の安心感がまったく変わります。

逆に言うと、どれだけ丁寧な文面を書いても、引き継ぎへの言及がないと「結局どうなってるの?」という不安が残ってしまいます。

上記を挨拶メールに全部書く必要はありません。

「引き継ぎ資料は〇〇にまとめてあります。詳細は〇〇にご確認ください」と一文添えて、詳細は別途用意した引き継ぎドキュメントに誘導するのがスマートなやり方です。

退職挨拶をフリーランス転向の起点にする方法

退職挨拶メールは「義務的な連絡」で終わらせるのはもったいないです。

特にフリーランス転向を考えているエンジニアにとって、この一通の質が数ヶ月後の案件獲得に直結することがあります。

署名に何を入れるかで3ヶ月後が変わる

退職挨拶メールの署名は、独立後に相手が「あの人に頼もうかな」と思ったときの唯一の手がかりになります。

会社のメールアドレスは退職後に使えなくなるため、個人の連絡先を明記しておかないと、相手が連絡したくても手段がない状態になってしまいます。

▼フリーランス転向時の署名テンプレート

・〇〇(氏名) 個人メール:xxxxx@xxxx.com
・ポートフォリオ:https://xxxx.com
・LinkedIn:https://linkedin.com/in/xxxx
・GitHub:https://github.com/xxxx ※エンジニア向けの相手のみ

▼署名に入れるもの・入れなくていいものの判断基準

返信が来たときの一言で関係が続くかが決まる

退職挨拶メールへの返信に「ありがとうございます。お元気で」で終わらせてしまうと、そこで関係が止まります。

返信が来たタイミングは、次の接点を自然に作れる数少ないチャンスです。

返信のポイントは、相手に「また連絡していいんだ」と思わせる一文を添えることです。

売り込みにならない範囲で、今後の接点を示唆しておくだけで関係の継続率がかなり変わります。

▼返信メールの例文(フリーランス転向を伝えた相手向け)

〇〇様

ご丁寧にご返信いただき、ありがとうございます。

独立後も〇〇の領域で活動してまいりますので、もし何かお力になれることがあればいつでもご連絡ください。またどこかでご一緒できる機会があれば嬉しいです。

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

〇〇(氏名)
個人メール:xxxxx@xxxx.com

退職後のエンジニアのキャリア設計をサポートします

退職挨拶メールを無事に送り終えると、少しホッとしますよね。

でも正直なところ、本当に大変なのはその後です。「次の職場でうまくやっていけるか」「フリーランスなら案件はどう取るのか」「単価はどう決めるのか」

退職前には見えていなかった課題が、動き出してから一気に押し寄せてくることがあります。

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